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Ultra Fine Bubble

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ウルトラファインバブル

Ultra Fine Bubble
​     ウルトラファインバブル

世界初!
日本の水道管に設置が可能!ウルトラファインバブル生成ノズル。
これ一つでお家まるごと水道水をナノバブルにします。

ウルトラファインバブル(UFB)とは1000分の1ナノミクロンサイズの極めて小さい
気泡です。
※コロナウイルスと同じくらいの大きさです。顕微鏡で見ることは不可能です。
環境、農業、食品、水産業、洗浄、産業、美容、医療など様々な分野においての応用
​が期待、実用化がされている日本初の革新的技術です。

ナノバブル免疫生活完成2.png

ファインバブルとは

「ファインバブル」は、気泡のサイズによりマイクロサイズの「マイクロバブル (Micro-Bubble: MB)」とナノサイズの「ウルトラファインバブル (Ultrafi ne-Bubble: UFB)」の2 種類に分類されています。これらは、単に気泡が小さいだけでなく、普段目にする数mm の気泡(ミリバブル)とは異なる様々な特徴を持っています(表1)。
FB定義と特長.png
​特徴:見えない泡
ウルトラファインバブル(UFB) は肉眼では見ることができません。したがって、UFB が含まれる“UFB 水”を見ても“無色明”に見えてしまいます(写真1)。
これは、UFB の気泡サイズ(ピークが100 ~ 200nm)が可視光線の波長よりも小さいため、光が殆ど散乱しないためです。
光学的に観測することができないという特徴のために、これまでは液体中でのUFB の存在が明確になっていませんでしたが、ここ数年で測定方法が確立され、効果のメカニズム検証が進んできました。
ファインバブル活用事例集-3.png
​特徴:浮かない泡
ファインバブルの特徴のひとつが水中での上昇速度が非常に遅いというものです。
通常のミリバブルは水中で急速に浮上し、水面で破裂しますが、MB は非常にゆっくりと上昇し、気泡内の気体が完全に溶解すると、水中で消滅してしまいます。ここで気体が溶け残った場合は、さらに気泡サイズが小さくなり※、UFB となります(図1)。
上昇速度を比べてみると、例えば直径10 μm のMB の場合、上昇速度は一般的な1mm の気泡と比べて1/2000 程度です。この速さであれば、水の流れを活かして気泡を広範囲に拡散させることも可能です。
さらに小さな直径1 μ m 未満のUFB になると、気泡は浮遊せずに液中に留まります。条件にもよりますが、液中で数週間から数ヶ月間の長期残存性能があるともいわれ、この性能は様々なことに応用することが可能です。
浮かない泡.png
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